全国スマイル・プログラム推進協議会へ参加

2016.08.14

全国スマイル・プログラム推進協議会とは
2014年9月に発足した、「全国スマイル・プログラム推進協議会」は、廃棄物処理業界でのAED(自動体外
式除細動器)の普及活動に努めており、特に収集運搬車両へのAED搭載によって「AEDの活動拠点」として貢献できることを目指しており、万が一事故や災害等の緊急事態に総合した際に、いち早くAEDを使用して一時救命
措置を行えるよう、会員企業スタッフの救命講習の受講もあわせて推進しています。


創業100周年への取組み
弊社は大正7年に創業し、設目である創業100周年まであと2年となりました。創業以来古紙リサイクルを通
じて行ってまいりました環境活動、地域貢献活動のほか、当別町にある「道民の森」での植樹活動など、新しい
取り組みにも継続してチャレンジしております。
作秋、同協議会の活動を知り、弊社の生業である「資源再生事業」が地域に貢献できる大切な取り組みであると
感銘しお仲間に加えていただきました。
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現在弊社では、定置型AEDを北
広島エコファクトリーに、移動式
AED
を道内各地を走行する大型
車両にそれぞれ1台ずつ設置致し
ました。また、設置に合わせて普
通救命講習を7名が受講して緊急
事態に備えています。
IMG_0251IMG_0267AEDを設置した施設と車両には、左記ステッカーを貼ってその存在
を謳っていますので、緊急時には
遠慮なくご利用ください。